
うちの長男・けいは自閉症です。「自閉症」と聞いて真っ先に思われるのが、「ひきこもり」「暗い人」。こんなことでしょうか?
でも違うんです。自閉症は先天性の脳機能障害といわれており、人とのコミュニケーション障害(視線が合わないなど)、異常なこだわり行動など一見普通に見えても奇妙な言動が目につきます。小さいうちなら、「しつけのなってない子」と見られることもあり、親も辛いときがあります。
けいは高機能自閉症と診断されていますが、能力の偏りが著しく、7歳半現在の今、コトバの面では6歳前後の能力なのに対し、視覚で覚えられるものに関しては10歳くらいの能力がある項目もあります。聴覚が弱く、視覚に強い自閉症児の例です。
見たものが写真のように頭に焼きついてる、とも聞きますが、実際、教えていないひらがなも3歳過ぎにはすべてマスターしました。(ちなみにこのとき、まだしゃべれませんでした)「あ、はどれ?」と聞くと、正確に指差ししていたのです。しまじろうの機械の教材&アンパンマンのあいうえお表で独学。
その後、漢字に発展し、難しい漢字も書き順はハチャメチャですが書きます。
こんな感じで、障害やけど健常より優れている面もあります。あなどれません、自閉症の記憶力の正確さ(笑)!「けいちゃん、漢字よう知ってんなぁ」、とほめられることも多いです。得意なことに関しては超「マニアック」です。
一生のお付き合いと言われている自閉症。これからけいちゃんはどのように成長していくのでしょうか。心配もありますが、楽しみな気持ちのほうが大きいです!
